ウエディングドレスショップ「B.DRESSER(ビードレッセ)名古屋駅」(名古屋市中村区名駅2、TEL 052-551-5255)が1月25日、オープンした。(名駅経済新聞)
愛知・岐阜・三重・静岡・大阪に直営の貸し切りゲストハウス(結婚式場)を21店舗展開し、挙式披露宴に関する企画運営を行うブライダル事業会社「ブラス」(本社=同)が手掛ける。「ビードレッセ」は2012年に丸の内店、2018年に浜松店がオープン。名古屋駅店は同社の名古屋駅近くのゲストハウス結婚式場「ブルーレマン名古屋」「クルヴェット名古屋」近くに出店した。
同社担当者は「当社のガーデンウエディングに似合う独自のラインアップで、広がるニーズに応えられる個性的な衣装やアイテムをそろえる。理想の『自分らしさ』をかなえてほしい」と話す。
ウエディングドレス60着以上、カラードレス30着以上で、今後も増えるほか、ブランドのコレクションごとなどに入れ替えを行うという。
ニューヨーク、ミラノ、バルセロナなど世界各地のコレクションやアトリエで選んだインポートドレスやブライダルアイテムをそろえる。「ビードレッセ」の中で名古屋駅店が初めて取り扱うイタリアのブランド「ANTONIO RIVA(アントニオ・リーヴァ)」(2月から)は、ミカドシルクやシルクオーガンジーなどをふんだんに使い「立体的な造形が美しい。ファッション感度の高い方に人気」と言う。ニューヨークのブランド「REEM ACRA(リーム・アクラ)」も初めて取り扱う。日本では同店だけの扱いという、ニューヨークにアトリエを持つ「Tomomi Okubo(トモミオオクボ)」や、同店オリジナルデザインのドレスも用意。シンプルなものからししゅうやビジューなどを施したベール、ヘアアクセサリー、ジュエリー、シューズなども用意し組み合わせることができる。
メンズアイテムも強化し、タキシードをはじめ、シャツ、ちょうネクタイ、チーフなどの小物もそろえる。「男性もおしゃれな方が多い」という。
1階はヒアリングなどを行うサロンスペースのほか、メンズアイテム展示ルームとメンズのフィッティングルーム2室を設置。2階はドレス、カラードレスの展示ルームで3室の個室のフィッティングルームを設ける。「個室のフィッティングルームでプライベートも守り、じっくり選んでいただきたい」(担当者)。来店初日に衣装の見学、フィッティングができる。その後、小物合わせやサイズ調整、最終フィッティングなどで、最低3回の来店を要する。サイズに合わるためにドレスの糸をいったん抜き、仕上げ直すという。
営業時間は10時~19時。火曜・水曜定休(祝日の場合は営業)。要予約。
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