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文化学園服飾博物館「ヨーロピアン・モード」展、バレンシアガのドレスなど女性モード服の約250年 - Fashion Press

展覧会「ヨーロピアン・モード 特集:1960~70年代のモード」が、新宿の文化学園服飾博物館にて、2020年3月11日(水)から5月20日(水)まで開催される。


ローブ・ア・ラ・フランセーズ 1770年代

「ヨーロピアン・モード 特集:1960~70年代のモード」は、ヨーロッパを発信源とする約250年にわたる女性モードの変遷を紹介する展覧会だ。

会場では、宮廷が流行を生んだロココ期のローブ・ア・ラ・フランセーズ、19世紀のアフタヌーン・ドレス、そしてマドレーヌ・ヴィオネ(Madelaine Vionne)のドレスやティエリー・ミュグレー(Thierry Mugler)のスーツなどを展示。各時期に流行したドレスの特徴を、政治的・経済的・社会的な背景とともに紹介する。


「スーパー・ドレス」 1966年頃

また特集として、1960年代から70年代のモードにフォーカス。戦後世代の若者がモードに大きな影響を及ぼすようになったこの時代には、ミニスカートやパンタロンの流行、新しい素材の使用など、旧来の概念にとらわれない発想のもとで衣服が作られた。


イヴニング・ドレス 1957-58年 ピエール・バルマン

展示では、バレンシアガ(BALENCIAGA)の直線的でゆったりとしたイヴニング・ドレス、バルマン(BALMAIN)やクレージュ(courrèges)のドレスなどを見ることができる。

【展覧会概要】
展覧会「ヨーロピアン・モード 特集:1960~70年代のモード」
会期:2020年3月11日(水)~5月20日(水)
会場:文化学園服飾博物館
住所:東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル 1F
開館時間:10:00~16:30(4月17日(金)、5月15日(金)は19:00まで開館) ※入館は閉館30分前まで
休館日:日曜、祝日、振替休日(ただし4月5日(日)は開館)
入館料:一般 500円、大高生 300円、小中生 200円
※20名以上の団体は100円引
※障がい者とその付添者1名は無料

【問い合わせ先】
文化学園服飾博物館
TEL:03-3299-2387

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January 23, 2020 at 10:10AM
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