Daniel ZuchnikGetty Images
結婚式といえばフォーマルな雰囲気のイメージが強いけれど、近年はガーデンやレストランなどで行うカジュアルでアットホームなウェディングが増えている。でもカジュアルな結婚式にお呼ばれした時、どんな服装で参加しようか悩む人は多いはず。 そこで、インフォーマルなドレスアップにぴったりなおしゃれな着こなし術をファッションニスタたちから盗んでみて。彼女たちの服装のポイントを上手く取り入れて、自分らしいスタイリングを楽しんでみよう!
ビビットなカラーのシューズをアクセントに
着るドレスが決まったけれど、なんだか物足りない……そんなときは足元に華やかさをプラスしてみて。コペンハーゲン出身のスナップクイーン、エミリー・シンリゥ(Emili Sindlev)をお手本に、はっと目を引く鮮やかな色のヒールを一点投入すれば、全体のコーデをぐっと盛り上げてくれるから。イヤリングやチェーンベルトなどのアクセサリー使いも要マーク!
安定のブラックコーデを素材でアップデート
フォーマルなイメージがある「黒」は、上品に見せやすいカラーの一つ。周りと差をつけるなら、ドレスの上にガウンを羽織ってみると◎。ヴェロニカ・ハイルブルンナー(Veronika Heilbrunner)は、煌びやかなビジューがあしらわれたガウンを主役に、シアー素材のドレスで媚びない大人の色気を感じるスタイリングに仕上げた。足元はストッキングではなく、ソックスでこなれ感をプラスできるのもカジュアルウェディングならでは。
パフスリーブの威力を見せつけて
おしゃれ感度の高い人は、2019-20年秋冬のキャットウォークでパフスリーブを度々見かけていたはず。トレンドアイテムであるロマンティック指数の高いパフスリーブは、ロング丈のドレスで取り入れて、マチュアに着こなすのが今季の気分。エリカ・ボルドリン(Erika Boldrin)がまとった落ち着きのあるサーモンピンクのドレスは、大人の女性がもつ可憐な魅力を引き出してくれる。
ベアトップのアイテムをパーティ仕様にアレンジ
ドレスコードに規定がないからといって、肌を露出しすぎるのは控え目に。ベアトップのジャンプスーツやドレスを活用するなら、ドレッシーなシャツをインナーに選んできちんとした装いをキープ。また、「結婚式ラッシュで着ていくドレスがない!」というピンチな時には、インナーをレースのトップや柄シャツに替えるだけで着回しが出来ちゃう。
カラーのセットアップで旬なスタイリングに
パンツスタイル派の人はジャケットのセットアップにトライ。今シーズンは定番の「黒」ではなく、落ち着いたグリーンやピンクなどカラーのスーツで決めて、ジェンダーレスに纏うと旬な装いに。マニッシュなスタイルの中に、アクセサリーやオーバーサイズを選んで体を泳がせるなどして、女性らしいアクセントを忍ばせるのが、こなれ感漂う着こなし方。
"ドレス" - Google ニュース
December 20, 2019 at 09:00AM
https://ift.tt/2PHe2rr
カジュアルな結婚パーティには何を着る? ドレスアップのおしゃれなルール - ハーパーズ バザー・オンライン
"ドレス" - Google ニュース
https://ift.tt/2NJ3Xt0
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "カジュアルな結婚パーティには何を着る? ドレスアップのおしゃれなルール - ハーパーズ バザー・オンライン"
Post a Comment